2004.05.22

タバコが吸いたい

最近、喫煙者は何かと悪者になる。

確かに、混雑している電車のホームで場所もわきまえず喫煙している人を時折見かける。
こういうのは、禁煙家にとってはたまらない行為であると思う。
しかし、本質的にはタバコを吸うことが悪いのではなくモラルの問題である。

僕自身、禁止されている場所であえて吸おうとは思わない。
だけど、最近は外であっても禁止している地域というのを作ってくれてなかなか吸うことが出来ない。
それが、ポイ捨て禁止なら解るが歩きタバコ禁止というのは行き過ぎではないか。

歩きタバコのどこがいけないかというと、子供に火が当たったり人の服を焼いてしまうということがいけないからという理由だろう。

しかし、これもモラルの問題。
人が大勢いるところで、タバコを持ったまま手を振って歩く人、こういうのはタバコを吸うといった行為そのものが問題ではなく、その吸っている人の周辺に対する気遣いの問題だろう。
別に周辺に人がいないところで吸っている分には文句を言われる筋合いではないと思う。

歩き携帯電話も結構うっとうしいと思うけど誰も禁止しようとはいわない。
(もっとも、僕もやっているが・・・(^_^;))

禁煙家曰く、タバコの煙が人の健康を害する。
しかし、車の排気ガスはどうなのだ。
あれは、すごいぞ。
排気量XXXXCCなどと簡単にいっているが、有害物質の含有量は相当なものだ。

僕が、いいたいのはなんでもかんでも人の趣味に口出しするんじゃないということなのだ。
本来、嗜好品に他の人が口をつっこむ話ではない。
コーヒー好きの人間にコーヒーを飲むな。
酒好きの人間に酒を飲むな。
そういっているようなものだ。
反対する理由なんていくらでも作れる。
また、その反論もいくらでも作れるのだ。

恐ろしいのは、そうやって自分の意に添わないことをすべて排除していく考え方であると思う。
もう少し、他人に寛容で我慢ということをしても良いのではないかと思う。

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